昨日の夜１０時ころ、聡太が熱性けいれんを起こしました。
ホントあの状況を知る人でしかわからないような緊迫した状況！
相変わらずパパはトイレに行っていて役立たず
すぐ救急車を呼びました。その間にけいれんは治まり・でも目があっちに行ってる感じで・・・！
病院は北野病院に連れて行ってくれました。
すごくすごく長く感じた車中。聡太はまだボッーっとしています。
着いてすぐ見てくれるのかと思いきや待つこと３０分近く！
私はもう半泣きです。
そのうち聡太がいつものように目にするものに興味を持って手を出してきました。
あ～もう安心です。
そしてやっと診察です。
何を言うてるか全くわからない早口すぎる先生に納得いくまで聞くこと１０分、先生とうとう逆切れ？しそうになってる口調！
そんなんわかってたけど関係あらへん。
パパはそんな私を見て横で噴出しそうになっているし・・・。

結果的にいうと聡太くらいの乳幼児の半分くらいは熱性けいれんを起こすことが多く、聡太の場合１～２分のけいれんだったので、幸い問題はないだろうとのこと。
けいれんが１５分未満にとまるもの・２４時間以内にまたけいれんを起こさなければ慢性的なものではないと見ていいらしい。
そして、けいれんをしたときの対処は決して口の中にしたを噛まないように何かをかませてはダメらしい。呼吸のしやすいよう横にして、まず救急車の手配をしいち早く病院に行くことがいいらしい。
もし２回目のけいれんで座薬など持っているならば救急車を呼んだあとにそれでも続いていたら座薬をいれて待機しててくださいとのことでした。

診察が終わり、ホッとして家に帰りました。
でもあの聡太の顔が焼きついていて、夜中くらいところでまたけいれんが起こったらなど考えると眠れません。
早々、すべての用事をキャンセルして今日は家で様子を見ています。
　
熱も下がってきて、元気になってきました。